~ 犬の洋服 ~ 犬洋服を汚さない為のオムツ
犬ももちろん、人間と同じように排泄をします。
排泄のスタイルは電柱や壁におしっこをする、道端で一旦しゃがみこみ排泄する、など個体差があります。
この光景は本当によく見かけます。
外にお散歩に行っている場合はこれでよいのかもしれませんが、ではお友達のお家に愛犬と共にお邪魔したときやお食事に行ったりした際に気になるのは毛の抜けはもちろんのこと、排泄も気になるところです。
お友達のお家を汚すわけにはいきませんからね。
そんな時のために「犬用オムツ」というのがあります。
オムツというと、人間の赤ちゃんがつけるような紙製のものを想像しますね。
確かに形は人間の赤ちゃんがつけるオムツと似ているものもありますが、胴回りに巻きつける感じになるので、つけた犬の様子を見ると腹巻をしているような感じに見えてなんとも愛くるしいです。
ですがオムツだけだとさすがに愛犬も恥ずかしがってしまうと思うのでその上にお洋服を着せてあげれば良いのです。
こうすると外出時に排泄のことをきにする必要もないですし、愛犬も安心して遊べるのではないでしょうか。
ネットショップで販売されている犬用のオムツは相場として500円から2000円くらいのようです。
もちろんサイズや枚数にもよります。頻繁にお出かけするワンちゃんであれば飼い主さんのマナーとして持っておく必要はあるでしょう。洋服もそうですが、今は愛犬用のオムツまであるとは昔からすると想像も出来なかったですね。
今は当たり前になっているので品数も豊富になっているようです。
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すっかり寒くなってきましたね。
通りで可愛いお洋服を着た犬が散歩する姿をよく目にするようになりました。
犬を飼う家庭自体もここ数年、増加しているようです。
ペットショップに陳列される室内犬の種類が昔より増えたのもその影響でしょう。
我が子同然の可愛い犬にオシャレさせたいという飼い主さんは多いと思います。
その影響からか、犬グッズもたくさん増えてきています。
中でも洋服は一番売れる、定番アイテムです。
しかし選び方が大切です。
まず犬の首周り、胴回り、背丈をきちんと測定しましょう。
正しいサイズの洋服を着せてあげる事が大事です。
首周りを測る時は首輪の位置より少し下を計測します。
きつくなり過ぎないよう少しゆとりをもったサイズを選びましょう。
胴回りは前足の後ろ側から。
ここもやはり少しのゆとりが必要です。
背丈は首周りからしっぽまでを測ります。
次に生地の素材です。
とにかく動き回る動物ですから、伸縮性のある生地が向いています。
冬ならニット素材も暖かくて可愛くてお勧めです。
素材については人間の洋服同様にさまざまな素材がありますが、散歩時にごみがつきにくい素材がいいでしょう。
更に洗濯が簡単で、丈夫な生地を選んでおくと長持ちします。
最近はオーダーメイドの洋服屋さんもありますので、ここ一番のおめかし服はオーダーメイドにするといいかもしれません。
あとは何より試着が大事。
表示サイズが合っていても愛犬の体型は様々だから注意が必要です。
試着した時の愛犬の表情をよく観察し、着心地よさそうにしていればそれが一番でしょう。
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