~ 犬の洋服 ~ リサイクルでの犬服
エコが重視される現代、リサイクルの意識も高まっていますよね。
犬の洋服を手作りしている飼い主さんのうち、リサイクルを実行している方はいらっしゃるでしょうか。
「リサイクルするには?」「何をリサイクルして作ればいいの?」と意識はあるけどなかなか踏み出せない方へ簡単な方法があります。
まず、用意していただくのはお子さんがいるご家庭では着なくなった子供服です。アイテムとしてはTシャツなんかがよいかもしれません。Tシャツが用意できたらTシャツを裏返しにして犬のサイズのラインをつけ、そのラインに沿って生地を縫い合わせます。
縫い合わせたら生地を表にして着せるだけ。時間がない飼い主さんでも簡単に出来る方法です。
お子さんがいないご家庭であれば古着屋さんで売っている失敗しても公開しないくらいのお値段のTシャツを買ってきて練習してみるのもよいでしょう。
サイドを縫い合わせるだけで作れてしまうのでこの方法でしたら枚数をたくさん作ることができますし、綺麗な状態の生地であれば、贈り物としても気持ちがこもったプレゼントで喜ばれるのではないでしょうか。
もともとの柄をそのまま活用できアップリケやフリルなんかをつけてアレンジするだけで雰囲気も変わりますからオリジナルのリサイクル服が出来て楽しいと思います。
特にお子さんがいるご家庭ではお子さんも自分が着ていたお下がりが愛犬に渡るのは嬉しいのではないかと思います。
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すっかり寒くなってきましたね。
通りで可愛いお洋服を着た犬が散歩する姿をよく目にするようになりました。
犬を飼う家庭自体もここ数年、増加しているようです。
ペットショップに陳列される室内犬の種類が昔より増えたのもその影響でしょう。
我が子同然の可愛い犬にオシャレさせたいという飼い主さんは多いと思います。
その影響からか、犬グッズもたくさん増えてきています。
中でも洋服は一番売れる、定番アイテムです。
しかし選び方が大切です。
まず犬の首周り、胴回り、背丈をきちんと測定しましょう。
正しいサイズの洋服を着せてあげる事が大事です。
首周りを測る時は首輪の位置より少し下を計測します。
きつくなり過ぎないよう少しゆとりをもったサイズを選びましょう。
胴回りは前足の後ろ側から。
ここもやはり少しのゆとりが必要です。
背丈は首周りからしっぽまでを測ります。
次に生地の素材です。
とにかく動き回る動物ですから、伸縮性のある生地が向いています。
冬ならニット素材も暖かくて可愛くてお勧めです。
素材については人間の洋服同様にさまざまな素材がありますが、散歩時にごみがつきにくい素材がいいでしょう。
更に洗濯が簡単で、丈夫な生地を選んでおくと長持ちします。
最近はオーダーメイドの洋服屋さんもありますので、ここ一番のおめかし服はオーダーメイドにするといいかもしれません。
あとは何より試着が大事。
表示サイズが合っていても愛犬の体型は様々だから注意が必要です。
試着した時の愛犬の表情をよく観察し、着心地よさそうにしていればそれが一番でしょう。
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