~ ハーブティー ~ ハーブティーの知識
ハーブティーを飲み始めたら、他にもいろいろ知りたくなってくると思います。
ちょっとハーブティーについての知識をご紹介してみます。
まず、ハーブティーは使うハーブによって色や香りや味が変わってきます。効果は元より目でも鼻でも楽しむ事が出来るので出来れば素材を活かすように、引き立たせるようにハーブを使いたい物ですよね。
【ハーブの種類】
ハーブティーに使うハーブには、乾燥させた「ドライ」と言う種類のハーブか、新鮮な「フレッシュ」と言う種類のハーブがあり、この2種類のどちらかのハーブを使って入れます。
どちからと言うと「ドライ」の方が効能的にも入れ易さから見てもいいのではないかと思いますが、それは好みですのでどちらも試してみて選んで下さい。
【ハーブの使い方】
ハーブを使う方法として、ハーブティーや料理に、虫除け、入浴、芳香剤など様々な使い方があります。
ハーブは飲んで身体の中から効果を得る事が出来るのはもちろん、香りによって身体の外から効果を得る事が出来ます。
その為かリラクゼーション目的や精神安定、睡眠など生活の一部として使われてきていました。
ですから市販されている薬などで身体に刺激を与えると言った方法ではなく、自然の植物であるハーブを使った方が身体の為には良いのではないかと思います。
特に妊婦さんなどは薬とかなるべく使わない方がいいと思いますので、上手にハーブを利用してみてはいかがでしょうか?妊婦さんの場合は何が刺激を与えるか分かりませんのできちんと効果や注意事項を見た上で利用するようにしてください。
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ハーブティーにはさまざまな特徴をもつものがあります。
では具体的にどんな特徴があるのでしょう。
順に紹介していきます。
ハーブには様々な成分が含まれていますが、ハーブティーにする事によって、効果を香りと飲むこととのダブルで楽しむ事が出来ます。
ハーブをハーブティーとして摂取することによって得られる成分もあります。
タンニン、ビタミン、ミネラルなどの水に溶ける水溶性成分を摂取する事が出来るのです。
上記にあげた効果の中でも、特に挙げたいのは抗酸化作用がある点です。
次に香りです。
ハーブティーにすることにより、ハーブの香りを引き立たせる事が出来ます。
この香りを吸い込むことで鼻から成分が吸収されます。
脳を刺激することで、アロマテラピーと同じ効果を得られます。
アンチエイジングの効果もハーブティーにはあります。
老化の原因と言われている活性酸素を無くす効果がハーブには含まれているのです。
それをご存じの方は、アンチエイジングのためにハーブティーを飲んでいる人も多いようです。
ただ注意したいこともあります。
ハーブティーを飲む事については、良い点だけではありません。
飲み過ぎには注意する必要があるハーブもあります。
特に妊娠中や授乳中の人、病気を患っている人などは気を付けて下さい。
どのハーブティーが良いか?悪いか?をかかりつけのお医者さんに聞いて確認してから飲む方が良いでしょう。
ハーブティーは気分を落ち着かせる効果もあり、精神面でも肉体面でも緊張を解してくれます。
リラックス効果を堪能して下さい。
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