~ 犬の洋服 ~ 夏場の犬洋服
人間の洋服は四季に合わせて素材やデザインが変わりますよね。
犬の洋服ももちろん季節に合わせて変わります。
一番暑い夏に洋服を着せるのはどうなのか、犬が暑がるのではないのかと思う方も少なくないと思います。
確かに犬には保温作用はあるのですが熱を発散させる作用はあまりないのだそうです。
ですから、熱がこもらないようにもちろん厚手の洋服は避けたいものです。では色で考えるとどうなのでしょうか。
私達がもつ色のイメージとしては夏に白っぽいものを着るか黒っぽいものを着るか選ぶとしたらやはり白っぽい色を着る方が多いと思います。
そうです、黒は見た目も暑いイメージが強いですよね。
犬に吸収される熱を少しでもやわらげるためにはやはり白の洋服を夏には着せてあげるのが良いのだそうです。
特に黒い毛の色をした犬には白が適しているのだとか。
見た目が涼しげな白の洋服は、汚れが目立つというデメリットはありますが清潔感もありますし、おしゃれですよね。
イメージからもわかるように黒は光を集める作用がありますので夏場の洋服としては避けたいですが、白い毛の犬に白の洋服を着せると、洋服を着ていることがわかりにくくせっかくのおしゃれも半減してしまうので例えば黒と白のボーダーや縁取りに黒が施されているものなどで楽しんで暑さを軽減させてあげるといいですね。
ちなみに洋服を少し湿らせてから着せてあげると熱を吸収しすぎてしまった体を冷ます効果もあるようなので良いのだそうです。
ぜひ夏には白を選んであげましょう。
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すっかり寒くなってきましたね。
通りで可愛いお洋服を着た犬が散歩する姿をよく目にするようになりました。
犬を飼う家庭自体もここ数年、増加しているようです。
ペットショップに陳列される室内犬の種類が昔より増えたのもその影響でしょう。
我が子同然の可愛い犬にオシャレさせたいという飼い主さんは多いと思います。
その影響からか、犬グッズもたくさん増えてきています。
中でも洋服は一番売れる、定番アイテムです。
しかし選び方が大切です。
まず犬の首周り、胴回り、背丈をきちんと測定しましょう。
正しいサイズの洋服を着せてあげる事が大事です。
首周りを測る時は首輪の位置より少し下を計測します。
きつくなり過ぎないよう少しゆとりをもったサイズを選びましょう。
胴回りは前足の後ろ側から。
ここもやはり少しのゆとりが必要です。
背丈は首周りからしっぽまでを測ります。
次に生地の素材です。
とにかく動き回る動物ですから、伸縮性のある生地が向いています。
冬ならニット素材も暖かくて可愛くてお勧めです。
素材については人間の洋服同様にさまざまな素材がありますが、散歩時にごみがつきにくい素材がいいでしょう。
更に洗濯が簡単で、丈夫な生地を選んでおくと長持ちします。
最近はオーダーメイドの洋服屋さんもありますので、ここ一番のおめかし服はオーダーメイドにするといいかもしれません。
あとは何より試着が大事。
表示サイズが合っていても愛犬の体型は様々だから注意が必要です。
試着した時の愛犬の表情をよく観察し、着心地よさそうにしていればそれが一番でしょう。
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