~ バスト・ケア ~ バストケアの為のマッサージ【大胸筋】
バストケアのためにバストアップマッサージをしてみませんか?
ここでは大胸筋をマッサージする方法をいくつかご紹介します。
【大胸筋マッサージ1】
大胸筋をマッサージする事でバストの土台となっている部分を鍛えたり、血行が良くなったりする事になりますので、バストが垂れるのを防いでくれるようになります。
1.右手を左脇に挟むようにして入れます。この時親指は脇に挟まずに肩の付け根部分に充てるようにします。
2.大胸筋の力を抜いた状態で脇、肩の付け根、乳房などを右手親指の付け根で挟み込む様な感じでマッサージしていきます。
3.終わったら反対側の大胸筋も同じにマッサージして下さい。出来れば左側と同じ回数だけマッサージするようにするとバランスをキレイに保つ事が出来ます。
【大胸筋マッサージ2】
普段私達がしている日常生活において大胸筋を伸ばすと言う行為はなかなかしない物だと思います。ですから大胸筋をたまには鍛えると言う意味でもマッサージでもエクササイズでも良いので大胸筋を伸ばし、活性化させていく必要があると思います。
1.猫が伸びをする姿勢をします。
四つん這いになったら手を前に伸ばして顎を上げ、胸を床に付けるような姿勢をして大胸筋を伸ばします。
2.息を吐き、5秒間そのままの姿勢をキープします。最初のうちは大胸筋が痛いかもしれませんがすぐに慣れると思います。ですが痛すぎる場合は無理せず中止にしましょう。
3.ゆっくり元の四つん這いの姿勢に戻ります。
4.1~3を何度か繰り返しましょう。
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バストを美しく保つために、良いバランスを維持することが大切です。
「バスト」とは、女性の「乳房」の事で、骨や筋肉等で作られていないので柔らかくできています。
乳房は上に内側に動きが付けやすく、内容物を量ると片方だけで300cc前後あるといわれています。
これは缶ビール約1本分に当たる量です。
女性は胸に缶ビール2本ぶら下げて生活してるんですね。
そりゃ肩も凝りますよね。
バストを美しく維持していくためには、肌のハリのケアが大切です。
バストはクーパー繊維と呼ばれる鎖状に繋がっている脂肪細胞と脂肪で構成されていています。
その割合は1対9です。
つまり、ほとんどが脂肪なんですね。
そう聞くとバストアップしたいなら、たくさん食べて脂肪を付ければ良いのかと考える人もいるでしょう。
しかし、お腹などの脂肪とは違いバストの脂肪は乳腺と連動しているので、乳腺が発達しないと大きくはなりません。
大切なのは食べる量ではなく「質」です。
良いものなら何をどれだけ食べてもいいというわけではなく、バランス良く食べることが大切です。
ビタミン・たんぱく質などをバランス良く食事から摂取して、バストをサイズアップし、肌のハリを出し、魅力的なバストを維持しましょう。
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