~ 犬の洋服 ~ 犬洋服のバリエーション
気づいたら同じようなタイプの犬洋服ばかり選んでた・・・なんて事、ありませんか?
普段着にできるタイプで、なおかつ今までと違った雰囲気の洋服がないかな・・・なんて思ったりしませんか?
でも変わった服といっても具体的に思い浮かばなかったりフォーマルっぽくなってしまうものしか浮かばなかったりと、結局ローテーションで同じ服が1週間に何回か登場してしまう・・ということになりがちです。
確かにデザインや色、柄は豊富ではあっても選ぶのは飼い主さんですよね。
飼い主さんの好みが偏ってしまえば同じような洋服ばかりになってしまいます。
そこでオススメなのが「着物柄」。
着物柄は人間の洋服でもリメイクとして見かけたりしますが、リメイクとはいえ、人間が着るとちょっとインパクトが強いので避けてしまいがちですが、犬に着せるには色使いが豊富な着物柄というのはかわいらしいですし変化もつけられます。
着物柄は実に無数の柄があるので、着物柄で種類を揃えても印象が違うのでそれだけで楽しめるし、生地も丈夫です。ただし、ストレッチ性には欠けてしまうかもしれませんがたまには良いと思います。
手作りの方は、今はリサイクルショップで着物がお手ごろなお値段で売っていますので友人達と生地を分け合って作るのもアイデアではないでしょうか。
古着ということと柄がたくさんあるので汚れもあまり気にしなくて済みますし、着物がお好きな飼い主さんであればより楽しく着せてあげられますね。
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すっかり寒くなってきましたね。
通りで可愛いお洋服を着た犬が散歩する姿をよく目にするようになりました。
犬を飼う家庭自体もここ数年、増加しているようです。
ペットショップに陳列される室内犬の種類が昔より増えたのもその影響でしょう。
我が子同然の可愛い犬にオシャレさせたいという飼い主さんは多いと思います。
その影響からか、犬グッズもたくさん増えてきています。
中でも洋服は一番売れる、定番アイテムです。
しかし選び方が大切です。
まず犬の首周り、胴回り、背丈をきちんと測定しましょう。
正しいサイズの洋服を着せてあげる事が大事です。
首周りを測る時は首輪の位置より少し下を計測します。
きつくなり過ぎないよう少しゆとりをもったサイズを選びましょう。
胴回りは前足の後ろ側から。
ここもやはり少しのゆとりが必要です。
背丈は首周りからしっぽまでを測ります。
次に生地の素材です。
とにかく動き回る動物ですから、伸縮性のある生地が向いています。
冬ならニット素材も暖かくて可愛くてお勧めです。
素材については人間の洋服同様にさまざまな素材がありますが、散歩時にごみがつきにくい素材がいいでしょう。
更に洗濯が簡単で、丈夫な生地を選んでおくと長持ちします。
最近はオーダーメイドの洋服屋さんもありますので、ここ一番のおめかし服はオーダーメイドにするといいかもしれません。
あとは何より試着が大事。
表示サイズが合っていても愛犬の体型は様々だから注意が必要です。
試着した時の愛犬の表情をよく観察し、着心地よさそうにしていればそれが一番でしょう。
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