ハーブティーの入れ方(ホット・アイス)

ハーブティーの入れ方を紹介します。

ホットの場合とアイスの場合を順に説明していきます。

まずハーブティーを入れるには茶こしとやかんがあればOKです。ですから特別な道具は要らないので簡単に作る事が出来ます。

【ハーブティーの入れ方(ホット)】

まず、カップを温めておきます。ティーポットを使う場合にはティーポットも温めて置くようにしましょう。次にハーブを適量入れます。大体ティースプーン1杯で1人分が目安になります。次にティーポットに沸騰したお湯を静かに注ぎます。そして蓋をして5分ほど蒸らしてください。この時蓋をしないとお湯も冷めてしまいますし、香りも逃げてしまいますので必ず蓋をするようにして下さい。

その後ティーカップに注いで召し上がってください。この時茶こしを使って入れるとハーブがカップに入らないのでいいと思います。お好みで蜂蜜やミルクなどを入れても美味しく召し上がって頂けます。

【ハーブティーの入れ方(アイス)】

ホットの時と同じように下準備としてティーポットを温めておきましょう。逆にカップは冷やしておいたほうがお美味しいと思います。

ハーブティーをアイスで入れる場合はお湯の量をホットの時より少なくして濃い目に出すようにしましょう。大体ホットと比べて2~3倍の濃さと思ってくれればいいと思います。ですからホットと同じ量を飲みたい場合には使うハーブの量を増やすようにしましょう。

そして、熱湯をティーポットに入れて蓋をして5分ほど蒸らしてください。カップに入れるときには、カップに氷を入れて注ぐようにしてください。濃さが氷によって調度良くなります。

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ハーブティーの「特徴」について

ハーブティーにはさまざまな特徴をもつものがあります。

では具体的にどんな特徴があるのでしょう。

順に紹介していきます。

ハーブには様々な成分が含まれていますが、ハーブティーにする事によって、効果を香りと飲むこととのダブルで楽しむ事が出来ます。

ハーブをハーブティーとして摂取することによって得られる成分もあります。

タンニン、ビタミン、ミネラルなどの水に溶ける水溶性成分を摂取する事が出来るのです。

上記にあげた効果の中でも、特に挙げたいのは抗酸化作用がある点です。

次に香りです。

ハーブティーにすることにより、ハーブの香りを引き立たせる事が出来ます。

この香りを吸い込むことで鼻から成分が吸収されます。

脳を刺激することで、アロマテラピーと同じ効果を得られます。

アンチエイジングの効果もハーブティーにはあります。

老化の原因と言われている活性酸素を無くす効果がハーブには含まれているのです。

それをご存じの方は、アンチエイジングのためにハーブティーを飲んでいる人も多いようです。

ただ注意したいこともあります。

ハーブティーを飲む事については、良い点だけではありません。

飲み過ぎには注意する必要があるハーブもあります。

特に妊娠中や授乳中の人、病気を患っている人などは気を付けて下さい。

どのハーブティーが良いか?悪いか?をかかりつけのお医者さんに聞いて確認してから飲む方が良いでしょう。

ハーブティーは気分を落ち着かせる効果もあり、精神面でも肉体面でも緊張を解してくれます。

リラックス効果を堪能して下さい。

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