~ ハーブティー ~ 自分で育てたハーブでハーブティーを飲む
最近は家庭でハーブを栽培している人が多いと聞きます。
ハーブを使う用途としては、料理に使う・ポプリを作るなどが多いのかもしれませんが、ちょっと贅沢にハーブティーに使って飲んでみてはいかがでしょうか。
生のハーブの事を「フレッシュ」と言うのですが、これを使ってハーブティーを入れると、市販のティーバッグだったり、ドライハーブを使って飲んだりするのとは違った味わいを感じる事が出来ると思います。また同じフレッシュでも市販されているものと自分で作ったハーブでは美味しさも全然違うと思いますので是非試してみて下さい。またそれだけだと飽きちゃうと思いますので、市販されているものと組み合わせてみたりして工夫して飲み続けられるようにしてみて下さい。
ただ、注意するのはフレッシュハーブを使ってハーブティーを入れる時、ポットに入れる為に刻んだりちぎったりする場合がありますが、こうすると香りがより強く出る様になるので、好みによってこれもやってみてください。たまに刻んだりする事で青臭くなるハーブもありますので、好みによってそのまま使ったりして工夫してみてください。
フレッシュハーブを使ってハーブティーを入れる時ですが、まずハーブに付いている汚れを取る為に洗います。そのハーブをティーポットに入れてお湯を注いで蒸らしてカップに注ぐ。これだけでハーブティーを飲む事が出来ます。簡単に出来るので是非試してみて下さい。
スポンサード リンク
スポンサード リンク
ハーブティーにはさまざまな特徴をもつものがあります。
では具体的にどんな特徴があるのでしょう。
順に紹介していきます。
ハーブには様々な成分が含まれていますが、ハーブティーにする事によって、効果を香りと飲むこととのダブルで楽しむ事が出来ます。
ハーブをハーブティーとして摂取することによって得られる成分もあります。
タンニン、ビタミン、ミネラルなどの水に溶ける水溶性成分を摂取する事が出来るのです。
上記にあげた効果の中でも、特に挙げたいのは抗酸化作用がある点です。
次に香りです。
ハーブティーにすることにより、ハーブの香りを引き立たせる事が出来ます。
この香りを吸い込むことで鼻から成分が吸収されます。
脳を刺激することで、アロマテラピーと同じ効果を得られます。
アンチエイジングの効果もハーブティーにはあります。
老化の原因と言われている活性酸素を無くす効果がハーブには含まれているのです。
それをご存じの方は、アンチエイジングのためにハーブティーを飲んでいる人も多いようです。
ただ注意したいこともあります。
ハーブティーを飲む事については、良い点だけではありません。
飲み過ぎには注意する必要があるハーブもあります。
特に妊娠中や授乳中の人、病気を患っている人などは気を付けて下さい。
どのハーブティーが良いか?悪いか?をかかりつけのお医者さんに聞いて確認してから飲む方が良いでしょう。
ハーブティーは気分を落ち着かせる効果もあり、精神面でも肉体面でも緊張を解してくれます。
リラックス効果を堪能して下さい。
スポンサード リンク