~ ハーブティー ~ フレッシュハーブを使ってハーブティーを飲んでみましょう
フレッシュタイプのハーブを使って、ハーブティーを飲んでみませんか?
作り方を説明していきます。
簡単に作れますので是非試してみてくださいね。
フレッシュハーブティーの入れ方と言っても基本的にはドライの場合と同じだと思っていいと思います。ただしフレッシュのハーブを使う時にはドライを入れる時の3倍の量を目安にしてくれればいいと思いますので、1杯作るのに大体ティースプーン3杯の分量を用意してください。(一応ドライハーブティーで作る場合には、ティースプーン1杯を使います。)
フレッシュハーブを使う時にはまずハーブを水洗いして汚れを取り、水気を切ります。ハーブをフレッシュタイプで使用する場合、ハーブが柔らかければ枝も全部使う事が出来ますが、固い場合は葉の部分だけを使うようにします。枝が固いと使えませんので注意して下さいね。
用意できたハーブをまずは入れやすい様に適当な大きさに切ります。千切りなどがいいと思いますが、ポットに入るように切って下さい。この時あまり細かく刻んでしまうと生ならではの青臭さが出てしまいますので刻みすぎないで、粗めに刻むようにしましょう。また刻み具合によっては味わいも変わってきますので何回か試してみてもらってもいいと思います。
フレッシュのハーブティーも入れ方は難しくありません。ちょっとした贅沢感を味わってみてもいいと思います。フレッシュならではの味わいを感じてみてください。
スポンサード リンク
スポンサード リンク
ハーブティーにはさまざまな特徴をもつものがあります。
では具体的にどんな特徴があるのでしょう。
順に紹介していきます。
ハーブには様々な成分が含まれていますが、ハーブティーにする事によって、効果を香りと飲むこととのダブルで楽しむ事が出来ます。
ハーブをハーブティーとして摂取することによって得られる成分もあります。
タンニン、ビタミン、ミネラルなどの水に溶ける水溶性成分を摂取する事が出来るのです。
上記にあげた効果の中でも、特に挙げたいのは抗酸化作用がある点です。
次に香りです。
ハーブティーにすることにより、ハーブの香りを引き立たせる事が出来ます。
この香りを吸い込むことで鼻から成分が吸収されます。
脳を刺激することで、アロマテラピーと同じ効果を得られます。
アンチエイジングの効果もハーブティーにはあります。
老化の原因と言われている活性酸素を無くす効果がハーブには含まれているのです。
それをご存じの方は、アンチエイジングのためにハーブティーを飲んでいる人も多いようです。
ただ注意したいこともあります。
ハーブティーを飲む事については、良い点だけではありません。
飲み過ぎには注意する必要があるハーブもあります。
特に妊娠中や授乳中の人、病気を患っている人などは気を付けて下さい。
どのハーブティーが良いか?悪いか?をかかりつけのお医者さんに聞いて確認してから飲む方が良いでしょう。
ハーブティーは気分を落ち着かせる効果もあり、精神面でも肉体面でも緊張を解してくれます。
リラックス効果を堪能して下さい。
スポンサード リンク