バストアップケアには姿勢が重要

バストケアのためにバストアップと言うのは、ただバストのサイズを上げると言う数字的な物でもありません。

ハリが無くなってしまったバストにハリを取り戻させたり、下垂したバストを上げるようにしたりそう言った事も含めてバストアップと言います。

そう言った事を踏まえてバストアップについて考えてみましょう。バストアップの基本、それは姿勢を普段から良くすると言う事です。

自分の胸を鏡に写して見てみましょう。猫背になっていたり肩の位置が左右対象になっていなかったりする場合にはバストが垂れてしまう原因を自分から作っていると言う事になります。

分かりにくければ、ちょっと体験してみましょう。背中を少し丸めて猫背にしてみて下さい。そして鏡に写った自分を見てみるとバストが垂れてしまっている事が分かりませんか?姿勢が悪いと言う事はそう言う事なのです。

姿勢が悪いと胸の周りにある筋肉も緩んでしまってくる為に、弛む原因になってしまいますので、良い姿勢を心掛け、常に筋肉に緊張を持たせて胸周りの筋肉を鍛えていきましょう。

また、バストが垂れてしまう原因は筋肉が緩んでいると言った事だけではなく、出産後、授乳後にも垂れてしまう場合があります。

これは今まで活発に活動してきた乳腺が役目を終えたと言う事で一旦活動を休止してしまう事が原因なのですが、あまりにも気になるようでしたら美容整形やプチ整形と言った方法もありますので、考えてみてくださいね。

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バランスの良い「バスト作り」を目指しましょう

バストを美しく保つために、良いバランスを維持することが大切です。

「バスト」とは、女性の「乳房」の事で、骨や筋肉等で作られていないので柔らかくできています。

乳房は上に内側に動きが付けやすく、内容物を量ると片方だけで300cc前後あるといわれています。

これは缶ビール約1本分に当たる量です。

女性は胸に缶ビール2本ぶら下げて生活してるんですね。

そりゃ肩も凝りますよね。

バストを美しく維持していくためには、肌のハリのケアが大切です。

バストはクーパー繊維と呼ばれる鎖状に繋がっている脂肪細胞と脂肪で構成されていています。

その割合は1対9です。

つまり、ほとんどが脂肪なんですね。

そう聞くとバストアップしたいなら、たくさん食べて脂肪を付ければ良いのかと考える人もいるでしょう。

しかし、お腹などの脂肪とは違いバストの脂肪は乳腺と連動しているので、乳腺が発達しないと大きくはなりません。

大切なのは食べる量ではなく「質」です。

良いものなら何をどれだけ食べてもいいというわけではなく、バランス良く食べることが大切です。

ビタミン・たんぱく質などをバランス良く食事から摂取して、バストをサイズアップし、肌のハリを出し、魅力的なバストを維持しましょう。

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