~ 犬の洋服 ~ 雨用の犬服2
犬用のレインコートについて、もう少し詳しく触れてみます。
レインコートを選ぶ際の採寸する時は、基本的に洋服を採寸するときと同じ要領でやります。
背丈、首周り、バスト、ウエストの4箇所ですね。
首周りは着用して苦しいといけませんので余裕がある程度あるようにしてあげましょう。
これはレインコートだけでなく洋服の採寸に関しては基本となります。
犬の種類によっては体重も参考にするみたいなので、ご自身が飼われている犬の体重も念のため量っておくと良いですね。
形は、着用時はウエストにベルトがついているものがありますが、このタイプはベルトでよりフィットさせることによりおしっこが流れて洋服に入ってしまうのを防ぐ為のようです。ほかには足をすっぽり出して胴体の部分だけ覆うという形もあります。
レインコートには保温効果がありますが暑がりの犬にとっては胴体だけのタイプもよいでしょう。
胴体だけのタイプは足まですっぽり着せる形のものより若干ですが着用が簡単かもしれませんね。
寒がりの犬にとっては逆に足まですっぽり着せられるタイプのほうが良いでしょう。雨で体温が下がってしまうのを防ぐことができます。大体のレインコートには光で反射するテープがついていますので、雨の日は特に暗い夜でも安心して散歩することができます。
相場はだいたい6千円くらいから1万7千円くらいが相場といってよいでしょう。
ブランドにもよりますので色々見てみたほうが良いと思います。
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すっかり寒くなってきましたね。
通りで可愛いお洋服を着た犬が散歩する姿をよく目にするようになりました。
犬を飼う家庭自体もここ数年、増加しているようです。
ペットショップに陳列される室内犬の種類が昔より増えたのもその影響でしょう。
我が子同然の可愛い犬にオシャレさせたいという飼い主さんは多いと思います。
その影響からか、犬グッズもたくさん増えてきています。
中でも洋服は一番売れる、定番アイテムです。
しかし選び方が大切です。
まず犬の首周り、胴回り、背丈をきちんと測定しましょう。
正しいサイズの洋服を着せてあげる事が大事です。
首周りを測る時は首輪の位置より少し下を計測します。
きつくなり過ぎないよう少しゆとりをもったサイズを選びましょう。
胴回りは前足の後ろ側から。
ここもやはり少しのゆとりが必要です。
背丈は首周りからしっぽまでを測ります。
次に生地の素材です。
とにかく動き回る動物ですから、伸縮性のある生地が向いています。
冬ならニット素材も暖かくて可愛くてお勧めです。
素材については人間の洋服同様にさまざまな素材がありますが、散歩時にごみがつきにくい素材がいいでしょう。
更に洗濯が簡単で、丈夫な生地を選んでおくと長持ちします。
最近はオーダーメイドの洋服屋さんもありますので、ここ一番のおめかし服はオーダーメイドにするといいかもしれません。
あとは何より試着が大事。
表示サイズが合っていても愛犬の体型は様々だから注意が必要です。
試着した時の愛犬の表情をよく観察し、着心地よさそうにしていればそれが一番でしょう。
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