~ ハーブティー ~ 特徴があるハーブ
ハーブとヒトコトに言っても、とてもたくさんの種類があります。
ハーブを摂取する簡単な方法はハーブティーでしょうが、どんなハーブが有るのか知っておくだけでも取り入れ方が変わってくると思います。
ここで、ハーブの中でも特徴があるハーブをご紹介してみたいと思います。
【色に特徴があるハーブ】
・ハイビスカス
ハーブティーにすると鮮やかな赤い色を出します。
・マリーゴールド
ハーブティーにすると綺麗な黄金色のお茶になります。その綺麗な色を見ているだけで癒されるような感じがします。
・マロウ
色が変化をするのが特徴で、最初は青い色、時間が経つと紫に、レモンを加えるとピンクになるなど色の変化が楽しいハーブティーです。
【香りに特徴があるハーブ】
・レモンバーム
レモンの爽やかな香りがします。匂いを嗅ぐだけで気持ちがリフレッシュされます。
・スペアミント
ミントのガムのような香りがあり、とても清涼感があるハーブです。
・オレンジピール
名前の通りオレンジの皮を乾燥させて作ったハーブで、オレンジの甘酸っぱい香りがします。
【味に特徴があるハーブ】
・ジンジャー
和名で「生姜」の事を指しています。味は辛味がありスパイスが効いているような感じがします。
・チリ
唐辛子のような辛さが特徴的なハーブです。
・チコリ
苦味があるハーブです。コーヒーの苦さが少し和らいだような苦味があります。
ハーブティーは出会いだと思います。よいハーブティーを見つけあなただけの楽しみ方を見つける様にしてみてください。
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ハーブティーにはさまざまな特徴をもつものがあります。
では具体的にどんな特徴があるのでしょう。
順に紹介していきます。
ハーブには様々な成分が含まれていますが、ハーブティーにする事によって、効果を香りと飲むこととのダブルで楽しむ事が出来ます。
ハーブをハーブティーとして摂取することによって得られる成分もあります。
タンニン、ビタミン、ミネラルなどの水に溶ける水溶性成分を摂取する事が出来るのです。
上記にあげた効果の中でも、特に挙げたいのは抗酸化作用がある点です。
次に香りです。
ハーブティーにすることにより、ハーブの香りを引き立たせる事が出来ます。
この香りを吸い込むことで鼻から成分が吸収されます。
脳を刺激することで、アロマテラピーと同じ効果を得られます。
アンチエイジングの効果もハーブティーにはあります。
老化の原因と言われている活性酸素を無くす効果がハーブには含まれているのです。
それをご存じの方は、アンチエイジングのためにハーブティーを飲んでいる人も多いようです。
ただ注意したいこともあります。
ハーブティーを飲む事については、良い点だけではありません。
飲み過ぎには注意する必要があるハーブもあります。
特に妊娠中や授乳中の人、病気を患っている人などは気を付けて下さい。
どのハーブティーが良いか?悪いか?をかかりつけのお医者さんに聞いて確認してから飲む方が良いでしょう。
ハーブティーは気分を落ち着かせる効果もあり、精神面でも肉体面でも緊張を解してくれます。
リラックス効果を堪能して下さい。
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