~ ハーブティー ~ ハーブティーがもたらす効果
ハーブにはさまざまな効果があります。
自然の物なので日常的に使っている量なら危険値にはなりません。
安心して使う事が出来ます。
但し妊娠中の場合はこの限りではないので注意する必要があります。ここでは各ハーブがどういった効果をもたらす事が出来るのかハーブ別に記述してみたいと思います。
気に入った効果があったら摂取しやすいハーブティーなんかで召し上がってみてください。
【カモミール】
カモミールは特に人気があるハーブで、フランスやドイツなどでは子供にとっての万能薬と言われている位、薬としても重宝されているハーブです。効果としては心身の不調、女性特有の病気への効果、更年期の改善、整腸作用、アレルギー改善など本当に色々な効果が期待できる万能薬です。
カモミールをハーブティーにして飲む事で体を心から温める事が出来ますし、精神的に落ち着いた感じに出来ます。
【セージ】
セージは消毒や抗菌作用などがあり、お肉などの保存を長くする事が出来ます。また古来より浄化作用があるとも言われていて神秘的な部分も持っています。更に昔は病気の治療にも役立てていたようで、解熱効果、消化不良改善などに作用します。このハーブは香りが強い為に少量を使うだけでも効果があります。
【ハイビスカス】
これは花と言うよりは食用で栽培されているハーブの物をさしていて、美容効果もありますし、新陳代謝が良くなったりもします。
ローズヒップと組み合わせる事で更なる美容効果が表れると思います。
スポンサード リンク
スポンサード リンク
ハーブティーにはさまざまな特徴をもつものがあります。
では具体的にどんな特徴があるのでしょう。
順に紹介していきます。
ハーブには様々な成分が含まれていますが、ハーブティーにする事によって、効果を香りと飲むこととのダブルで楽しむ事が出来ます。
ハーブをハーブティーとして摂取することによって得られる成分もあります。
タンニン、ビタミン、ミネラルなどの水に溶ける水溶性成分を摂取する事が出来るのです。
上記にあげた効果の中でも、特に挙げたいのは抗酸化作用がある点です。
次に香りです。
ハーブティーにすることにより、ハーブの香りを引き立たせる事が出来ます。
この香りを吸い込むことで鼻から成分が吸収されます。
脳を刺激することで、アロマテラピーと同じ効果を得られます。
アンチエイジングの効果もハーブティーにはあります。
老化の原因と言われている活性酸素を無くす効果がハーブには含まれているのです。
それをご存じの方は、アンチエイジングのためにハーブティーを飲んでいる人も多いようです。
ただ注意したいこともあります。
ハーブティーを飲む事については、良い点だけではありません。
飲み過ぎには注意する必要があるハーブもあります。
特に妊娠中や授乳中の人、病気を患っている人などは気を付けて下さい。
どのハーブティーが良いか?悪いか?をかかりつけのお医者さんに聞いて確認してから飲む方が良いでしょう。
ハーブティーは気分を落ち着かせる効果もあり、精神面でも肉体面でも緊張を解してくれます。
リラックス効果を堪能して下さい。
スポンサード リンク